ホンアジサイの挿し木が成功しました

2026/06/17


 少し前の記事で、近所の神社の古いホンアジサイの枝を挿し木にしたと書きました。

1ヶ月前の様子

あれから丁度1ヶ月経ち、無事に発根したようです。

とはいえ一筋縄とはいきませんでした。実は挿してから翌日には全て萎れてしまっていたのです。もう一度吸水させて挿し直したものの、元々痛みの酷かった枝は脱落しました。

どうもこのホンアジサイは、うちで今まで扱ってきたホンアジサイより萎れやすいみたいです。湿った土に挿すだけでは吸水が追いつかず、またすぐ萎れてしまいました。

作戦を変更し、たらいに1cm程度薄く水を張り、その中に浸けておくことで何とか持ち堪えさせました。

加えて最も長い挿し穂は2.5号ポットの土量では支えきれないと判断し、4号のプラ鉢に挿し直しました。


しかしここまでやっても、若葉の付いた天頂挿しは風に吹かれるとすぐ萎れてしまいました。

外管理は難しいと判断し、天頂挿し2本は室内管理に切り替えました。もちろん外の株と同様1cmの腰水に浸け、毎日潅水です。ここまでしてやっと萎れなくなりました。


幸先は良さそうとはいえませんでしたが、外組は挿し直してから10日後には芽が動き出していました。とはいえ油断は禁物です。10日を過ぎた頃からじっくり様子を見て、腰水の水位を少しずつ下げ、2週間後に腰水を完全終了しました。

2026/06/17

室内組はもう少し時間が必要でした。2週間目頃から腰水の水位を下げ始め、完全に腰水から卒業できたのは3週間目です。そうして今日から、ようやく外に出すことにしました。今度は風に当てられても萎れません。

2026/06/17

室内組は手間はかかりましたが、やはり天頂挿しということで、その後の成長の勢いは最も旺盛ですね。いつのまにか節間が伸び、新しい葉もどんどん大きくなっています。

2026/06/17

天頂挿し2本は、このまま上手に育てれば来年には花が見られそうですね。頑張って管理したいと思います。

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