指扇アジサイまつりでお迎えしたヒメアジサイの苗を植え替えしました

 

2026/06/22

予告通り、ヒメアジサイの苗の植え替え編です。

2026/06/22

水やりを2日ほど控え、鉢の土を乾かしておくと、植え替え時に崩しやすくなります。これを狙って3日間水やりをしなかったので、土がカラカラになってしまいました。流石にまずいと思い、少々焦っての決行です⋯⋯。


では、早速ポットから出してみましょう。

2026/06/25


非常に良いですね!根鉢がしっかり張っています。ここまで育っていれば、来年の花芽は確実です。

2026/06/25


底の方の黒い物体は⋯⋯炭、でしょうか?盆栽で使われるのは珍しくないですが、アジサイの栽培で炭というのは初めて見ました。用土のメインは赤玉土系の培養土に見えます。


さらにポットにこびりついた土をよくよく見ると、ところどころ砂金みたいにキラキラしています。どうやら挿し木にはバーミキュライトを使ったみたいですね。


鉢底ネットもすごく大きなものが入っていました。ポットも4.5か5号のサイズですし、本当に500円で採算が取れているのでしょうか⋯⋯?心配になってきました。園芸店なら1,000円くらいしてもおかしくないのでは⋯⋯?

なんにせよ、今回お迎えできてありがたいことです。


話はヒメアジサイ苗に戻ります。

今は生育期ですので根鉢は崩さず、表面の微塵になった土やゴミを掻き出すに留めました。今回もラン用の細い支柱が大活躍です。

そんなこんなで、新しいポットに植え付けました。


植える鉢は5号の少し長めのプラ鉢にしました。用土は鉢底石代わりに超硬質鹿沼土の大粒を薄く敷き、メインに焼成赤玉土(中粒)、超硬質鹿沼土(中粒)、腐葉土にしました。


本来、超硬質鹿沼土と焼成赤玉土は水持ちが悪いのでアジサイには向かない用土です。今回はややロング型のプラ鉢ということで、水捌けのバランスが取れるのではと期待して使ってみました。

2026年春の失敗を踏まえ、スリット鉢や素焼き鉢ではもう使いません⋯⋯)


最後に水をたっぷり掛け、鉢底から水が流れ出たのを確認して完成です。そこまで根を崩していないので、一週間ほどで根付くかなと思います。




新しくお迎えした植物の根っこと土チェックは、その植物の育ってきた環境を読み取る大きな手掛かりになります。皆さんも植え替えの機会があれば、じっくり観察してみると面白いですよ。


この子が来たことで、我が家のヒメアジサイは4系統になりました。来年どんな景色を作ってくれるか、今から楽しみですね。

コメント